家を見る
長い将来を見据えて 建築士と建てた家
家を建てるなら、生まれ育ったこの場所に―。その夢を叶えたご夫婦は、住み慣れた地域での暮らしを思い描いていた同級生カップル。県内の人気エリアながら奇跡的に見つかった土地をきっかけに、まだ先だと思っていた家づくりが一気に始まりました。「職場の先輩が建てた家が理想的だったので見積りを頼んでみると、性能もオシャレさも、もちろん予算までベスト。ロータリーハウスさんの優しい人柄も含めて信頼できました」。 ご主人はアクセントに黒を取り入れたかっこいいデザイン、奥様は木目を活かした明るいイメージを希望。ふたりの好みを見事に融合した住まいは、ガルバリウム×木のモダンな表情が印象的。ライトアップされた外観は特に好きなのだそう。LDKも、パースと同じような家具をそろえたほどお気に入り。黒いファンが優雅に回る吹き抜け、アイアンの手すりが映えるリビング階段、同じくアイアンの手すりで囲んだ2階フロアが、ナチュラルな漆喰風の壁と美しく対比。一方、性能面は電気とガスのハイブリッドが大活躍。この夏はエアコン1台で水回りまで涼しく過ごせたそうで、光熱費の安さに驚いたとか。ZEHの基準を超えた、まさに“スーパーZEH”な暮らしを体感中です。 「アウトドア派だったはずなのに、家が好きすぎてインドア派になりそう」と笑い合うご夫婦。引き渡し後は早速共通の友人たちを招き、憧れだったおうちバーベキューを開催。地元で建てたこの家で集まれるようになって、これからの楽しみが増えたと幸せそうに話してくれました。
この家の施工会社
株式会社ロータリーハウス
地元で52年の実績を誇る工務店で 建築士とともに〝楽しむ”家づくりを―。
「よくお客様に『みなさん楽しそうにお仕事されていますね!』と言われるんです。一緒に家づくりをさせて頂くためには、まず自分たちが家づくりを楽しむことが大切。そして、新しいことにも常にチャレンジしていきたいと思っています。」とスタッフは言う。施主と同じ目線の家づくりを目指すから、安心構造で地震にも強く気密性も高い“長期優良住宅”を標準としている。基本がしっかりしているからこそ、遊び心を加えても住み心地や安心・安全な住まいを提供することができるのだ。これからも施主とともに家づくりを楽しみ、暮らしに寄り添った企業であり続ける。