憧れ続けて手に入れたケータハムスーパーセブンを常に感じながら生活したいと想い描いた住まいがカタチになりました。「走ることに特化したところが魅力」という愛車を「かっこよく見せてくれる」住まい。住みたい家のイメージが具体的にあった家づくりは、ご夫妻のこだわりが凝縮されたものになりました。暮らしの中心に位置するガレージは、車のボディサイズに合わせて窓の大きさや位置を決定。電子ドラムやロードバイクも置き、趣味を思いきり楽しめる空間としました。収納棚やシンクも備えて使いやすさも抜群です。隣接するご主人の部屋からはガラス越しに愛車を眺めることができ、眠りにつく瞬間まで愛車としっかり向かい合える理想が叶いました。くつろぎの場となるLDKはブラックチェリーの床とグレイッシュな木目天井、アイアンのブラックがアクセントになった洗練された空間。フルフラットのステンレスキッチンがさらに大人の美しい空間を演出しています。