家を見る
デザインと性能の両立に“我が家らしさ”をプラス
Y様邸が建つのは、住み慣れた実家の近くで見つけた分譲地。まだ数棟だけの新しい土地に、ドライガーデンが印象的な優しい雰囲気の平屋が仲間入りしました。中庭や屋内にはまさに“猫ファースト”なこだわりがたくさん。家族の一員である4匹が安心して暮らせる住まいにしたかったそうです。家族が集まるLDKは、そんな想いが一番込められた場所。勾配天井を利用した見せ梁は、実はキャットウォークを兼ねるというユニークな発想。キッチンの収納棚や寝室の出窓など、登りたくなる高所にはステップになる棚も設けました。ぞれぞれが好きなところに登って、走ったりくつろいだり。センスよく吊るした観葉植物と併せて、猫たちの遊び場はY様邸らしい空間のアクセントにもなっています。
デザインや性能重視、予算優先、そして人柄も含めたさまざまな選択肢がある中で、そのすべてが揃うと感じたのがロータリーハウスに託した決め手。「私たちの希望をしっかり聞いて、微調整など臨機応変に対応してくれた。長いお付き合いを考えた時、やっぱりロータリーハウスさんに頼んでよかったと改めて思います」。
この家の施工会社
株式会社ロータリーハウス
地元で52年の実績を誇る工務店で 建築士とともに〝楽しむ”家づくりを―。
「よくお客様に『みなさん楽しそうにお仕事されていますね!』と言われるんです。一緒に家づくりをさせて頂くためには、まず自分たちが家づくりを楽しむことが大切。そして、新しいことにも常にチャレンジしていきたいと思っています。」とスタッフは言う。施主と同じ目線の家づくりを目指すから、安心構造で地震にも強く気密性も高い“長期優良住宅”を標準としている。基本がしっかりしているからこそ、遊び心を加えても住み心地や安心・安全な住まいを提供することができるのだ。これからも施主とともに家づくりを楽しみ、暮らしに寄り添った企業であり続ける。