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『一級建築士事務所 野村正人建築研究所』太陽の光が 溢れるリビングに 家族が集う 快適な我が家
光が目一杯入る開放的な広いリビングで、家族みんなが快適に楽しく過ごせるライフスタイルを夢見ていた施主様。お父様を通じて知り合いだったことが縁で、大切なマイホームづくりを野村所長に託すことに。外観の特徴は、何と言ってもウッドデッキを囲むように独特な形状をした片流れ屋根。屋内への太陽光の入り方を計算して創り上げた環境デザインです。玄関ホールから続く天井の高い廊下を抜けると、開放的なリビングダイニングが広がります。木の温もりが心地良い広々とした吹き抜けの大空間は、家族の存在をしっかりと感じることができる生活のメインステージ。風通しの良い、自然の光が溢れる住環境設計も大きな魅力です。また、キッチンや洗面スペースはリビング空間と仕切れるようにして、プライベート感を切り離せるデザインにしています。湿気が多い北側1階部分には部屋を設けず、代わりに多目的に使えるピロティーを設置。動線にもこだわった、巧みに自然環境を取り入れた設計デザインで、家族が快適に暮らせる住空間を創り上げました。
この家の施工会社
一級建築士事務所 野村正人建築研究所
芯の通ったデザイン力で住まう人の感性にフィットするライフスペースを表現します。
デザイン本来の意味は、飾ることではなく、考えをカタチにするという作業です。建築家として、施主様の想いに応えるべく、多様な構造に対応するデザインの追求をしています。