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『一級建築士事務所 野村正人建築研究所』30畳のリビングを 中心とした 開放的な平屋の家
耐久性の高いガルバリウム鋼板を使った外観が特徴的なA様邸。室内は天井が高く、開放的な雰囲気です。家を建てるにあたり、A様が希望していたのは、「30畳ある広々としたリビングを中心とした和モダンの平屋の家」。しかしハウスメーカーを10社以上回ったものの、全くピンとくるところに出会えなかったそう。そんな時、偶然知り合ったのが、高見島にある『海のテラス』などの有名建築を数多く手がける野村正人さんでした。
「初めて野村さんが描いた図面を見た瞬間、これだ!と思ったんです」とAさん。野村さんに設計をお願いすることを決めてからも何度も話し合いを重ね、自分たちの暮らしの希望を伝えていきました。「希望をしっかり聞いて柔軟に対応してくれるし、細かい部分も私たちに確認した上で進めてくれるので信頼してお任せできました」とAさん。実際に完成した家は希望以上の仕上がりに。リビングは高い位置に窓を取り付けたことで、太陽の光がたっぷり差し込む明るい雰囲気に。床材に使ったブラックウォールナットは真っ白な壁やキッチンとも相性がよく、スタイリッシュさを醸し出しています。天井に見える大きな2本の梁は、しっかりと家全体を支えながら、ちょうど良い空間のアクセントに。A様の希望を全部叶えながら、暮らしやすさとデザイン性を兼ね備えた快適な家が実現しました。
この家の施工会社
一級建築士事務所 野村正人建築研究所
芯の通ったデザイン力で住まう人の感性にフィットするライフスペースを表現します。
デザイン本来の意味は、飾ることではなく、考えをカタチにするという作業です。建築家として、施主様の想いに応えるべく、多様な構造に対応するデザインの追求をしています。