家を見る
『株式会社 ロータリーハウス』子どもが小さいからこそ シンプルな生活で心にゆとりを―。
家族の生活の中心になる広いLDKもモノトーンで統一。奥様の“掃除がしやすいお部屋”というリクエストも叶えたクールでスタイリッシュな空間になっています。部屋全体の色目がシンプルだからこそ、大きめのエコカラットや計算された窓の位置がLDKに華を添えます。個性的なダイニングセットもこの空間ではひとつのアートのように輝きます。
LDKから続く和室には黒の琉球畳を採用しLDKとのトーンを合わせました。目線より上に窓を設置したのは、見た目のバランスだけでなく防犯や子どもたちの安全面も考慮したアイデア。和室の一面には全開きの収納を設置し、日々の生活で家族が必要なものが全て一ヶ所に片づけられるようになっています。
この家の施工会社
株式会社ロータリーハウス
地元で52年の実績を誇る工務店で 建築士とともに〝楽しむ”家づくりを―。
「よくお客様に『みなさん楽しそうにお仕事されていますね!』と言われるんです。一緒に家づくりをさせて頂くためには、まず自分たちが家づくりを楽しむことが大切。そして、新しいことにも常にチャレンジしていきたいと思っています。」とスタッフは言う。施主と同じ目線の家づくりを目指すから、安心構造で地震にも強く気密性も高い“長期優良住宅”を標準としている。基本がしっかりしているからこそ、遊び心を加えても住み心地や安心・安全な住まいを提供することができるのだ。これからも施主とともに家づくりを楽しみ、暮らしに寄り添った企業であり続ける。