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中庭を中心に家族が繋がる平屋
広い敷地を活かし、庭を中央に配してロの字型の間取りとしたF邸。玄関を入ると大きなFIX窓越しに中庭のイロハモミジが姿を現し、家の中は驚くほど明るく開放的です。「中庭があることで自然や季節の移ろいを実感できるし、庭越しに家族の気配を感じられて安心できます」と奥さま。床には丈夫で味わいのある古材仕上げの栗の無垢材を採用し、室内はシックで落ち着いた和の雰囲気でまとめました。 LDKは勾配天井と登り梁により、視覚的にもゆったり広がりを感じさせる空間に。中庭と高窓で光量をしっかり確保することで、北側LDK特有の暗くなりがちなデメリットを感じさせません。一枚板のダイニングテーブルやキッチンカウンターといった木の温もりが随所に感じられるあしらいで、居心地の良い唯一無二の住まいとなりました。
この家の施工会社
株式会社 日進堂
新築着工棟数、13年連続香川県NO.1。56年の実績と信頼で笑顔を創り続ける。
「住まいづくりはお客さまに楽しんでもらうもの。」そんな『日進堂』の家づくりに欠かせないのが高松・志度・丸亀・高瀬・岡山にある『住まいの図書館』だ。「見て」「触れて」「確かめる」ことができる体感型ショールームには家づくりのアイデアがいっぱい!一生笑顔でお付き合いできるお客様との関係を目指す同社にとって大切な場所なのである。