結婚したらいつかはマイホームを建てたいと貯金を続けてきたというご主人。知人の紹介で家づくり学校に行き、数ある工務店の中から選んだのが黒石建設でした。家づくりセミナーに参加しＩ様御夫妻が選んだのが「シンプルノート」。設計士の家づくりに対する話に共感できたのが大きな決め手になったといいます。快適で暮らしやすさを保ちながら無駄がなく、それでいてスタイリッシュなデザイン住宅。それこそがＩ様御夫妻が求めていた理想の住まいです。「将来のことを見越し、居住性に重点を置き落ち着いた空間にしました」とＩ様御夫妻。その仕掛けは玄関を入ったところから始まります。出迎えてくれたのは、窓越しに見える新緑に彩られたモミジ。「家に居ながら季節の移ろいが感じられとても気に入っています」と奥様。内と外の繋がりを考え、枠な空間とともに生活に潤いをもたらします。中庭に面し吹き抜けになったLDKは、「光と風を取り入れ明るく」「外からの視線を気にせず過ごせる」など、Ｉ様ご夫妻の要望を全て叶えた、黒石建設の得意とする匠の技です。