「いつかは自分たちの家を持ちたいなと思っていたんです。SNSなどでこんなキッチン良いな、和室もステキ、こんな照明にしたいなとチェックしていましたね。家づくりってタイミングと勢いが本当に大切だなって思います。」という奥さま。小学生のお子さまも友達をお家に遊びに誘いたいお年頃。様々なタイミングが合いスタートした家づくり。頭の中で思い描いていた住まいがカタチになっていくのは、家族みんなにとってとても楽しい貴重な経験だったそうです。 立体的なキューブ型の外観。ホワイト系のベースに玄関周りにアクセントとなる木目素材を使用することで和洋どちらの表情も見せてくれます。玄関からリビングに続く扉、和室の格子の引き戸、屋外テラスに続くリビングの扉は高さのあるものを使用し、開放感のある空間を演出しました。広めに取られた玄関から横に移動すると、トイレ、洗濯、お風呂、洗面の水回りスペース。回遊できる間取りでキッチンダイニングとも続いているのもポイント。家事効率が一気にアップします。手元がしっかり隠れるカウンターキッチンで生活感が出ないスッキリしたLDKを叶えてくれます。