家を見る
環境を五感で楽しむリトリートハウス
日本初の国立公園として、国内最大面積を誇る瀬戸内海国立公園。穏やかな波と行き交う船、重なり合う個性豊かな島々に、晴れた日にはそれらを結ぶ橋まで…。この美しい姿を贅沢に臨む沿岸に、1棟の邸宅が完成しました。慌ただしい日常を忘れて、リセットできる場所が欲しい―。そんなお施主様の想いから始まった家づくりは、この土地一体をランドスケープとして捉えた設計。心身をリフレッシュし、自分だけの時間を過ごす“リトリート”をテーマとした大人のための住まいになっています。景観を隔てる堤防などをできるだけ排除するため、居住空間は2階へ。約25帖のLDKは、海側をほぼ全面開口にすることで想像を超える視界を実現しました。せり出したテラスには、サウナ・プール付きの露天風呂も。癒しを追求したホスピタリティも万全です。担当設計の滝さんいわく、環境を楽しむのが最優先で設計自体はシンプル。「現地に訪れた瞬間にイメージが固まった」と振り返ります。
この家の施工会社
株式会社 旺建
家づくりから暮らしづくりへ 小さな幸せで、家はできている。
旺建が手がける家は全て、お施主様とゼロから作り上げる自由設計によるもの。デザイン性のみならず長く住まうことのできる頑強な建築を実現するため、土地探しから設計、施工、インテリア、ガーデン、アフターメンテナンスまで、家づくりにかかわる全てを一貫して「トータルプロデュース」するのが旺建スタイルです。コンセプトスペース、〈高松スタジオ〉はモダン・和モダン・プロヴァンス・和室など様々なコンセプトの空間を見ることができ、保育士が常駐しているのでお子様と一緒の来場も安心です。