家を見る
生活空間とあそび空間をデザインでつなぎ暮らしを楽しむ住まいに
ご家族が選んだ土地は、高松市の人気校区であり通勤にも便利なエリア。にも関わらず、県道から少し入っただけで車の通りや騒音も気にならず、香川らしいのどかな空気が流れています。ここで、大人も子どもものびのびと楽しく暮らしたい…その夢を叶えてくれたのが、趣味や好きなものを活かした住まいを多く手がけるライズでした。LDKはその広さを活かし、ロフトと滑り台を備えた大胆な設計に。無垢材の温もりある質感を全面に配し、勾配天井にも木目を採用。アクセントクロス代わりにデザインしたクジラは、“我が家のトレードマーク”になりました。ロフト下は大容量の収納スペースですが、今は子どもたちの秘密基地。ドアを閉めれば見えないので、思いっきり散らかせるストレスフリーな空間です。キッチンはパントリーを備えた対面式にし、ダークトーンのカウンターに合わせてオリジナルのカップボードを造作。お気に入り家電以外はオープン棚やパントリーにまとめられるので、常にスッキリ片づきます。シンクの前に立てば、リビングもロフトも、隣接した芝生の庭まで目が届く安心感も。子どもたちの元気な姿を眺めながら、家事を同時進行できます。
この家の施工会社
建築工房ライズ
森から、私たちの街へ―。四国の木とライズ・デザインの心地いい出会い。
香川で暮らすなら、香川の風土に合った木で家を建てたい。それはとてもシンプルで、でも、昔から大切にされてきたことです。四国の風土に育てられた木を使った伝統の木造建築に、住まう人と空間の心地いい関係を築く「ライズ」のデザインを。枠にとらわれない斬新な発想で、オンリーワンの住まいを提案します。