思い描いた究極の癒しの家。６０代のご夫婦が長年の想いを込めて建てられたこちらの家。１５年ほど前から本宅とは別に癒しの空間を検討されていたという奥様。ロケーションを中心に探されていたが、思うような物件に出会えることはなかった。しかし今回大好きな瀬戸内海を見渡す土地に出会うことになり、いよいよこだわりの家づくりがスタートしたのだ。まず、Ｌ字型のリビング。瀬戸内海に面した部分を全てガラス張りにし、出来るだけ広い窓を採用。開放感あふれるＬＤＫを叶えている。さらにこだわったのがリビングから続く広いウッドデッキ。自然の風を感じながら瀬戸内海と周辺の緑を感じる－。日常を忘れ癒しの時間を過ごすことが出来るのだ。またウッドデッキには深めの軒を付けることで天気に左右されず自然を体感できる。広い窓とウッドデッキが生み出す開放感は、部屋の中にいても自然にいるような自由な住まいを叶えている。