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『真部総合建築』”好き”と”想い”がつまった家
「とにかく人と同じというのが嫌で、他では見えないような個性的な家づくりがしたかったんですよ」。そう話す奥様の要望を見事にかなえたK邸は、目にした者の心に深く刻まれるような斬新かつ鮮烈なインパクトを放っています。まず印象的なのが、庵治石の柱に籠を付け、石を詰め込んだスタイルの塀や門柱。その奥にには、黒で統一しつつも、大きく流れる屋根や軒、庇で立体感を演出したデザイン性の高い住まいがそびえます。中に足を踏み入れるとそこは、白を基調としたシックな空間。ご主人の仕事がら来客が多いこともあり、玄関脇には趣ある和モダンな和室を設けました。ヒノキを使った建具や障子、上品な風合いを醸し出す麻混の珪藻土塗り壁、強度があり変色が少なくダニもわきにくい和紙畳など、ディテールにまでこだわりが凝縮。2枚引き込み障子に描かれた満月や広縁にも、ゲストへのおもてなしの心が注がれています。
この家の施工会社
真部総合建築
デザインと性能のバランスを追求した自由な家づくり 「良い家」とは、「1つでも良いことがあれば・・・」という感覚的なことではなく、建てる人、住まう人が本当に満足する家。暮らしていて、建てる時のこだわりを常に空気のように感じていられる家です。そんな家族の笑顔、家族の安心、家族の幸せを詰め込んだ理想の家づくりを目指す真部総合建築がこだわるのは、デザイン性と性能のバランス。家づくりのプロが「良い家」と「豊かな暮らし」をご提案します。